日本ではすべてのものに神さまが宿るといわれ、古くから万物を大切に慈しみ、感謝する文化が培われてきました。
全国八万社にもおよぶ神社で様々な神さまが祀られ、家庭の安寧を願った人々は、身近に小さな神社「神棚」を備え、神さまとの暮らしをはじめました。
神棚に柏手を打ち、一日をはじめる。
神前に律し、感謝し祈る。
静岡木工は神棚を通じて、日本の心を世界へ伝えていきます。
日本ではすべてのものに神さまが宿るといわれ、古くから万物を大切に慈しみ、感謝する文化が培われてきました。
全国八万社にもおよぶ神社で様々な神さまが祀られ、家庭の安寧を願った人々は、身近に小さな神社「神棚」を備え、神さまとの暮らしをはじめました。
神棚に柏手を打ち、一日をはじめる。
神前に律し、感謝し祈る。
静岡木工は神棚を通じて、日本の心を世界へ伝えていきます。



神さまをおまつりする神社・神棚には、敬う気持ちをこめて日本の銘木が用いられてきました。
なかでも日本の神社を代表する「伊勢神宮」の建築にも用いられる「木曽桧」はとても希少で、職人の丁寧な仕事によって銘品といえる神棚が生まれます。
榊や鳥居・狛犬・神鏡など、神棚と共に備える「神具」にはそれぞれに意味があり、組み合わせることでより日本の心にふれることができます。
幅90×奥50×高さ76cm
日本の伝統文化を象徴する神棚と華やかな装飾を融合させました。
伊勢神宮にも使われる最上級の木曽桧で仕立てた神棚を中心に、災いを払う狛犬、魔除けの神鏡、神域を表す真榊、やすらぎを与える灯ろうが静かに調和します。極上の素材と技術を集めた特別なセットです。
幅55×奥45×高さ51cm
日本で最も格式の高い神社・伊勢神宮を模した神棚です。
実際に伊勢神宮でも使われる木曽桧を使用し、裏板以外すべてを丁寧に仕立てました。背景には永遠の命を表す松をあしらい、真榊と神鏡が神聖な空間を静かに引き立てます。
幅60×奥40×高さ60cm
日本の神社の総本山 伊勢神宮の建て替えにも用いられる木曽桧で作成。
「板葺き」と呼ばれる神社建築技術を工芸品に落とし込んでいます。背面の模様は日本の古都 京都の「金彩」と呼ばれる伝統的な技法。主に「着物」の加飾に用いられる技法で、神棚を引き立たせ、高級感と和が融合した一品です。
幅40×奥22×高さ37㎝
月と雲をモチーフにした背景と土台が特徴の神棚セットです。
この神棚はお守りを清らかに納め、日々手を合わせるための小さなお宮です。神鏡は魔除けを意味し、刀と弓は家や家庭を守る象徴です。
幅40×奥21×高さ25.5㎝
日本を象徴する花・桜をテーマにした神棚セットです。
中央の扉にお守りを納め、背面にはお神札を立てて祀ることもできます。神鏡は神様の象徴、弓と刀は家や家庭を守る意味があります。
鏡は、昔から「心を映すもの」として大切にされてきました。 神さまにお供えする特別な鏡を「神鏡」と呼び、お祀りすることで空間や心を整えると考えられています。 この神鏡には、古くから神聖な木として知られる国産最高級の木曽桧を使用。 暮らしの中に静かな祈りの場所をつくりたい方に、そっと寄り添う御神具です。
真榊(まさかき)は、日本で神様をお迎えする際に、神聖な場所であることを示すために飾られる道具です。 古くから神事に用いられ、左右一対で神棚や祭壇のそばに置かれます。 海外では、シンプルで静かな和の雰囲気を演出するインテリアとしても人気。 空間に凛とした美しさと落ち着きを添える飾りとしてお楽しみいただけます。
鳥居は、日本の神社の入口に立つ門で、神聖な場所の目印として知られています。 日本を象徴する風景のひとつとして、観光地や伝統行事でもよく見かける存在です。 この鳥居は、縁起の良い形をそのままに、小さくかわいらしく仕立てた木製の置物。 玄関や棚の上に飾れば、心が整い、福を招くインテリアとしてお楽しみいただけます。
鳥居は、日本の神社の入口に立つ門で、神聖な場所の目印として知られています。 日本を象徴する風景のひとつとして、観光地や伝統行事でもよく見かける存在です。 この鳥居は、縁起の良い形をそのままに、小さくかわいらしく仕立てた木製の置物。 玄関や棚の上に飾れば、心が整い、福を招くインテリアとしてお楽しみいただけます。
灯籠は、神社や庭園などで使われる日本の伝統的な照明具です。 こちらはやさしい光を灯すLED仕様の一対セットで、軽量なプラスチック製。 電池式なので火を使わず、安心して使えるのも嬉しいポイントです。 海外では、日本らしいデザインを活かして、和風インテリアのアクセントやギフトとしても人気。 空間に静けさと趣を添える演出が楽しめます。
灯籠(とうろう)は、神社や庭園などで使われる日本の伝統的な照明具で、神聖な空間を照らす役割があります。 こちらは木製のミニサイズで、お部屋や棚の上にも気軽に飾れるサイズ感が魅力です。 ミニチュアや和風のインテリアと組み合わせて飾れば、日本らしい世界観が楽しめます。 落ち着いた雰囲気を演出したい空間のアクセントにぴったりです。
日本では、神社で授かったお札を立ててお祀りするために使われるスタンドです。 鳥居のデザインが印象的で、神聖な雰囲気をさりげなく演出します。 海外では、お守りやカード、お気に入りの写真などを立てるインテリアとしてもおすすめ。 暮らしの中に、静かで心が整う小さなスペースをつくりたい方にぴったりです。
三宝は、日本で神様にお供え物をする際に使われる、伝統的な木製の台です。 果物や米などを載せて、感謝の気持ちを表します。 海外では、小さな器や置物、アクセサリーなどを載せる飾り台としてもお使いいただけます。 和の趣を取り入れた、静かで整った空間づくりにおすすめです。
宝くじの当選を願って大切に保管できる、桧製の幸運ボックスです。 日本の清らかな桧で作られ、幸せを呼び込むお守りのような存在。 そっと宝くじをしまい、「当たりますように」と願いを込めて飾れば、毎日がワクワクと期待に満ちあふれます。 あなたのラッキーチャンスを後押しします。
狛犬は、日本の神社の入口などに置かれる守り神で、邪気をはらうとされています。 伝統的に神聖な場所の守りとして大切にされてきました。 海外では、インテリアとして玄関や棚の上に飾ることで、魔除けや幸運のお守りとして楽しめます。 日本らしい雰囲気を添える装飾にもおすすめです。
神社にある賽銭箱を、小さくかわいく仕立てた木製のミニチュアです。 「お願いごとをする時にお賽銭を入れる」という、日本の風習を楽しめるインテリアとしても人気。 貯金箱としても使えるので、目標に向けてコツコツお金を貯めたい方にもおすすめです。 机や玄関に飾って、気持ちも前向きになる開運アイテムとしてお楽しみください。
神社にある賽銭箱を、小さくかわいく再現できる木製の工作キットです。 パーツを組み立てれば、お願いごとに使われる賽銭箱が自分の手で完成します。 日本の風習を楽しめるインテリアとして飾るのはもちろん、貯金箱としても使える実用性も魅力。 お子さまとの工作や、開運アイテムとしてもおすすめです。
だるまは、目標達成や願掛けの象徴として親しまれている日本の縁起物です。 まず片方の目を描いて願いを込め、叶ったときにもう片方の目を入れるという風習があります。 商売繁盛や家内安全、開運などを願って飾られることが多く、 大きなものは会社の目標達成に、小さなものは家庭での願いごとにと、幅広く用いられています。
盛り塩は、古くから清めや厄除け、運気を高めるために使われてきた日本の習慣です。 この商品は、色ごとに異なる願いが込められたカラフルな盛り塩セット。 玄関や机の上に飾ることで空間を整え、気持ちにも前向きな変化をもたらします。 海外では、お守りのようなインテリアとして、気分や願いに合わせて楽しむのもおすすめです。
私たち株式会社静岡木工(Shizuoka Mokko Co., Ltd.)は、神棚の製作にとどまらず、海外における神社建設事業も手がけています。
2024年には、タイ・シラチャに本格的な神社を建立。現地の日本人コミュニティと地域住民が集い、祈り、季節を祝うための「心の拠り所」が誕生しました。
神社は、建物ではなく「つながり」を生む文化的な橋渡しです。
海外における祈りの場、追悼空間、日本的な精神文化を宿す場づくりにご関心のある方は、ぜひ一度ご相談ください。
日本の伝統建築の技術と精神を、丁寧に形にいたします。



